沖縄(慶良間・本島)でダイビングするなら、ぜひ潜水屋へ日々の生活の中、感じたことを書いていこうと思います。
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神子元でのダイビングは神子元ハンマーズで!
沖縄が世界に誇る海、慶良間!
ただ、どんないい海でも良い時と悪い時があります。
この時期ならこんなスタイルでこれを狙っていきましょう!
そんな風に沖縄の海の四季の見どころを紹介できたらいいなと。
ただ、作るには1年間通しての取材と沖縄全域をカバーしてもらうフットワークが必要になりました。
そんな無茶なお願いを叶えてくれた、沖縄在住のカメラマン、斎藤靖行さん。
本当にありがとうございました!
1年中、見どころのある沖縄の海!
ぜひ、潜水屋に遊びにいらしてくださいねー!
って、サラッと放置していたブログを復活させてみました(笑)
2012年、年末。
僕の日程はこうやって決まりました。
Jさん:「えーと、31日と1日は1チームだから選べるね。」
おお!というと。
「大晦日に3本+年越しカウントダウンナイトダイビングに行くのと、元旦に3本+初詣行くのどっちがいい?」
要約すると、こうです。
Jさん:「一応聞いておくけどさ、こっちがジョーカーね?あ、わかってるよね?」
ええ。
選択肢があるようで実は全くない、先輩とやる接待ババ抜きのようなものですね。
はい、喜んで年越しカウントダウンナイトダイビングのほうで・・・。
しかしですね。初めてなんで段取り的なものがよくわからないんですけど。
Jさん「ああ、それは大丈夫!結構みんな行くからビーチ賑やかだよ!恒例行事みたいなもんだからさ。」
というわけで昼間ボートで会った諸先輩方に本日行うであろう年越しナイトダイビングについて聞いてみると・・
8人中7人が「まじでお前行くの?ありえねーだろ、このくそ寒いのに。酒だ酒。」的な答えです。
1人だけ「年末年始を水中で迎えられるなんて最高じゃないですか!」って言ってくれましたが・・
完全に売られていく小牛を哀れむ目です。
ドナドナが聞こえます。
「あ、僕は死んでも行きませんけどね。」という捨て台詞までいただきました。
心の中の大事なところがぽっきりと音を立てて今にも崩れてしまいそうです。
しかしここからが年越しナイトの本当の醍醐味でした。
外は少し扉をあけるだけで悲鳴をあげるくらいの北風が吹きすさんでいます。
そんな中をこれからまた海に潜りにいくという事実がカウントダウンと共にリアルになっていくわけです。
冷え切った体を温めるはずの鍋が、真綿で首をじわじわと絞められていくようなプレッシャーでノドを・・・。
こんなイベントが他にあるでしょうか?
全く盛り上がる要素ないんですけど?
「今年もこれで終わりましたね!お疲れ様でした!」
海に移動を開始する僕らの後ろから響く、完全に自分だけ締めるJさんの爽やかの声。
明らかに悪意を感じます。
さあ、そして始まる年越しカウントダウンナイトダイビングという名の禊。
北風が吹きすさむ中、これは罪や穢れを洗い流す儀式なんだと言い聞かせ、入水。
き「思ったより寒くなかったですね!」という暖かい言葉を震えながら言ったゲストの姿が忘れられません。
そして、年始1発目。
スタートは激流の下曽根。
禊、未だ終わらず・・。
今年もまたすばらしい1年になりそうですね。
大殺界が終わったはずなんですけどね。
今年もまたよろしくお願いいたします!
沖縄(慶良間・本島)でのダイビングなら、ぜひ潜水屋で!
ある日のこと。
事務所に帰るとJさんがお前宛に荷物が届いているぞという。
開けてみる。
確かに僕宛みたいですね・・。
なんだろう?
うおおおおおおお!!!!!
これってあれですよね?
目的地を入力すると自動的に連れてってくれるていう夢のようなアイテムですよね?
ドラえもんだってこんないいものだせないっすよ?
どうしたんすか、これ?
え?くれたんすか?
いいんすか?本当に?
ということでカーナビをいただきました(本当、ありがとうございます)
よく見ると潜水屋さんは、バファリン以上の配分で皆様の優しさでできております。
Jさんが愛用しているカメラのもよく存じ上げているお客様の名前がばっちりとはいってますし・・。
出来る限りはやく、皆様にいただいている御恩をお返しできるよう精進していきたいと思います!
沖縄(慶良間・本島)でのダイビングなら、ぜひ潜水屋で!
沖縄に来てから、はや1週間。
しかし1週間たっても空港から降り立った初期装備から全く進展がない。
さすがにこれはやばい。
いつまでもアリアハンでスライム倒して遊んでる場合じゃないぞと・・。
ということで、ようやく各種手続きやら家探しの旅にでることにする。
しかし、沖縄。
全てにおいて効率がとっても悪い。
書類関係を集めるミッションを例に説明してみる。
1、ミッションをクリアするために必要なアイテムを聞くために電話する。
2、おばちゃんがでる。
3、用件を伝えると担当の者に変わるといわれる。
4、担当の者と言われたはずの人に担当者は今不在と言われる。
5、連絡先を伝え、折り返していただくよう伝える。
6、電話はかかってこない。
7、現地に赴き、ようやく情報を得る。
8、必要なアイテムを集め、再び赴く。
9、新たに必要なアイテムが出現する。
・・・ってなんなんですか、このドラクエみたいな展開は。
一事が万事こうなんすかね、Jさん?
Jさん「お前はブルース・リーの名言を知らないのか?」
はい?
Jさん「Dont think・・・?」
ふぃーる・・。
沖縄(慶良間・本島)でのダイビングなら、ぜひ潜水屋で!