神は試練を与える時、必ず2つの道を用意する
1つは険しい道
1つは楽な道
壁を乗り越えたいなら、険しい道を選べ
楽な道はただの逃げ道だから
この言葉は、ガイドデビューが決まった時、教官からトレーニングの最後としていただいた言葉です。
しかし、この当時は思ってもみませんでした。
試練というものが、こう立て続けにくるものだとは・・。
この言葉をくれた張本人は、茨の道にむしろダイブしていきましたけどね。
体、大丈夫すか?元気っすか?
そして、この言葉を聞いて、ほう・・と思った方。
朗報です。
この神社に行ってみましょう。
意外と知られていないと思いますが、実は雲見の波止場のすぐ裏にあります。
ただし、この道を通らないとたどり着けません。
ちょっと道の先が霞んでいるように見えますが・・・。
これくらいの道のほうが、ご利益があるってもんです。
ちなみに、傾斜はスキー場のジャンプ台並です。
階段は500段以上あるそうです。
心臓に自信のある方、トライしてみましょう。
登りきったその先に、なにかが見えてくるかも知れません。