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2008年 05月 ( 3 )
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2007-8 スミランクルーズ総集編 vol.2
[
2008-05
-14 17:10 ]
2007-8 スミランクルーズ 総集編
[
2008-05
-13 21:34 ]
壊すことと閃くことは紙一重
[
2008-05
-11 19:06 ]
1
2007-8 スミランクルーズ総集編 vol.2
スミランクルーズの魅力は色々ありますが、その一つは間違いなく魚影でしょう。
ということで、スミランクルーズで見ることができる代表的な群れをピックアップしてみました。
ほんの一部ですがどうぞ。
[カスミアジ]
蒼色が濃く浮き上がる時。
捕食時に見せ付けるそのトップスピードはあまりにも強烈で・・。
人間の無力さを思い知らされる瞬間でもあります。
[ギンガメアジ]
黒いほくろがトレードマークのアジ。
メタリックなボディーが群れるその圧倒的なスケールはまさに銀河。
[ブラックフィンバラクーダ]
ここスミランではピックハンドルやオニカマスも見られますが、きれいに渦を巻くのは彼等です。
ゴールデンバラクーダやアルビノが混ざっていると話題になるので、僕はぜひレインポーなヤツをみつけたいと思います。
[クマザサハナムロ&イエローバックフュージュラー]
数いるフュージュラー系の中でも、集めることができるのがこの2種類。
先代のガイドから伝授された、タカサゴキック。
これをやると、群れがどんどん大きくなって・・。
集め方はこんな感じです。
お魚さん達に巻かれたい方、来シーズン体験しに来てください。
本当に、言葉がでませんから。
▲
by
toshihiro1205
|
2008-05-14 17:10
|
魚
2007-8 スミランクルーズ 総集編
今年度も無事にスミランクルーズを終了することができました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
総集編ということで、今年度出会えたお魚さんを紹介していきたいと思います。
また、併せて僕が乗っているDive asia1号での30回分のデータも載せます。
来年度、大物を狙う時期の目安にでもなればと祈っております。
[ジンベイザメ]
出現ポイント:Richelieu rock,koh bidanai(phiphi)
出現回数 :5/30 17%
出現時期 :11月・3回 12月・1回 4月・1回
去年は1月、2月で6回と集中しましたが、今年は11月、12月で4回と前半に集中。
シュノーケルではなくダイビングでの遭遇というのがウリですが・・。
なんなんですか、この気まぐれさは!
しかし、やはり他の魚の追随を許さない圧倒的な存在感と破壊力。
来年はもういいよっていうくらい会いたいお魚さんです。
[マンタ]
出現ポイント:Richelieu rock,koh bon,koh tachai,sharkfin reef
出現回数 :17/30 56%
出現時期 :11月・1回 12月・5回 1月・3回 2月・4回 3月・3回 4月・1回
他のポイントで見られるマンタよりもサイズが大きいという評判のスミランのマンタ。
去年の86%と比べて大分確率が落ちました。
原因は11月と4月の不振。
1月と3月も遭遇回数が落ちていますが、僕がクルーズを降りていたこともあるので、確率としては悪くありません。
しかし、ありがたみは増しました。
やはり狙うなら安定感がある12月~4月でしょうか。
[レオパードシャーク]
出現ポイント:Rocky point,Break fast bend,koh tachai,koh bon,anitas reef,etc
出現回数 :26/30 87%
出現時期 :11月・4回 12月・5回 1月・4回 2月・6回 3月・4回 4月・3回
去年に比べて俄然やる気を見せてくれました。
砂地に横たわって微動だにせず爆睡している姿は、必死に探してみつけた後だと若干イラッとしたこともありましたが・・・。
すみませんでした。
本当ありがとうございました。
また、来年も浅場にあがって寝てくださいね。
ちなみにレオパードシャークはジンベイの子供ではありませんからね。
話題づくりのための、嘘ですからね。
▲
by
toshihiro1205
|
2008-05-13 21:34
|
魚
壊すことと閃くことは紙一重
コームファイ
それは漆黒の闇に光を放つタイの幻想的な行事。
そして、ダイブアジアジャパンのマネージャーであるプーケット人さん。
彼のもう一つの肩書きは夢プロデューサーである。
そう、夢をプロデュースするにあたって大事なのは閃き。
その閃きがクルーズ終了目前にして起こりました。
灯篭流しが死者を弔うものであるならば、このコームファイは希望を託すもの。
広大な夜空、海、そして夢をもった人が集まる場所。
スミランクルーズでやらないで一体どこでやるというのでしょう?
ということで、実験的に行われたコームファイinスミランクルーズ。
この様子はダイブアジアのブログでご報告いたしました。
しかし、みなさんはご存知でしょうか?
優雅に泳いでいるように見える白鳥は、見えないところでものすごい勢いで足をかいているという事実を。
今回は優雅な部分ではなく、そのものすごく足をかいている水面下の部分に焦点を当てていきたいと思います。
まず、コームファイの仕組みを説明しましょう。
筒状のたこの下に燃料をくくりつけ、燃料に火をつければあとは気球と同じ原理で、
火が燃え続けるまで上昇していくという至ってシンプルなもの。
しかし、船の上で実際行ってみると・・。
予想外の突風が時折吹きます。
なんとかガードして火をつけるものの・・。飛ぶ気配が一向にない。
まじで飛ぶんすか、これ?
そんなことを思っているうちに、下の燃料が勢いよく燃えはじめ、ばたつく筒状の紙の部分を火が襲いはじめます。
ここで、スタッフ一同ようやく危機感を募らせます。
なんか話しが違うんですけど。
こうパーッと飛んでいくんじゃないんすか、火がつけば。
うんともすんとも言わないんですけど、これ。
っていうか、まじで熱いんですけど、猛烈に。
しかし、ここで手を離したらただの放火です。
飛べ、はやく飛んでくれ。
しかし、そんな願いとは裏腹に一向に飛ぶ気配をみせないコームファイ。
このままでは、船が燃える・・。
かといって、燃えているコームファイを持っているのも限界がある。
なんですか、この状況は?
なんでこんなに追い込まれてるんですか、僕達は。
この時点で飛ぶ飛ばないはすでに眼中にはありませんでした。
とりあえず、回避すべきは船の炎上。
夢をプロデュースどころじゃない・・。なに、この悪夢?
マイク(ツアーリーダー)の目がすでにもうマジです。
押さえている僕jとD君も限界です。
残された選択肢はできるだけ遠くにこの火の玉を放りなげて、船が燃えないことを祈るだけ。
あとは頼んだ、D君。
マイクと俺が限界に達したため手を同時に離しました。
まじっすか?と捨てられた子犬のような瞳で僕等をみつめるD君。
もう、彼に選択肢はありません。
君が手を離したら全てが終わります。
「さあ、願いをこめましょう」とお客さんに言い放った僕の頭の中には「船が燃えませんように」という願いしかなかったことは言うまでもありません。
D君が根性をみせて、船のぎりぎりまでコームファイという名の爆弾を運び、海に放りました。
コームファイはそのまま水面に・・。
しかし、ここで奇跡が!
着水するかに見えたコームファイが、あのピクリとも動かなかったコームファイが、ここから勢いよく上昇をはじめたのです。
「うおおおおおおおお!!!」
思わず歓声が沸き起こります。
そして、そのままスミランの漆黒の夜空にみるみるうちに吸い込まれていく姿はまさに幻想的。
ここでようやく冒頭の写真になるわけです。
ここからのコームファイは優雅な白鳥そのものでした。
結果はたしかに大成功でした。
ええ、盛り上がりましたよ。
なんせ奇跡的なものを見ましたからね。
しかし・・・。
プーケット人さん。
この企画、まじで紙一重でしたから。
願いが叶った代償に僕は寿命を確実に縮め、一刻もはやく閃く側に回らなければ・・。
と固くスミランの海へ誓ったのでした。
▲
by
toshihiro1205
|
2008-05-11 19:06
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海
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